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2008/06/11

コメント

jk0307

なんとなくライバル視されている韓国人です。(w
世界は冗談抜きで早く統合(FLAT)していますし、これは各国のナショナリズムがいくら跋扈したところで、テクノロジーに支配されている現代社会においては止めることのできないことなので、心情的ナショナリストかつ生態的グローバリストという方々が増えてくると思うのです。心の中では「日本(だけが)最高」と思っていても、絶えまなくグローバルな視野を持たなくてはいかなくなります。結局、これからの諸国の発展というのは、「心情的ナショナリズム」と「生態的グローバリズム」の折り合いをどうつけるかによるものだと思われます。もしも日本がここで頭打ちになるのだったら、ある意味、Innovator's Dilenmaといえるのかもしれません。

Beer Belly

純粋な日本の会計士です(笑)
私も日系企業を担当しているわけではないのですが、現地のプラクティスに入って思うのは、やはり日本のプレゼンスが担当している金融業界においてもさほど高くはないということで、LAT37さんが仰っていることはイギリスでも同じですね。
そういえば以前日系企業に勤めていたことのある人や、日系企業を顧客にしているクライアントの方と話をすると、「日本人の労働時間はどうしてあんなにクレイジーだ」とか「夜の10時にメールが来てるが、君もそうなのか」とかよく聞かれます。いや、世界中の日本人がすべてそういうわけではないはずだし、そもそも私は9時5時ですと言っておきましたが。
日本に戻った時にはイギリスにかぶれて帰ってきたと言われそうな気がします。

JY

最近「APACリージョンを統括できる日本人がなかなか見つからない」という話をサーチファームの友人から聞かされました.たとえば香港に住んで,インドや東京,上海の部下をマネージするようなポジションを募集しても,日本人の応募がほとんど無いので,そういうポストは勢い,日本ではなくて,他のアジア地域で募集をかけることにしているそうです.こうやって日本人の知らないところで日本のプレゼンスが下がっていってしまうのかな,と思いました.来年はLATさんの言うようにアジアに赴いて,超優秀な中国人や韓国人その他の人たちと切磋琢磨できるようにしたいなって密かに思っています.:)

lat37n

>Jk0307さん
既にライバルだなんて思ってないのでは、そちらでは?っていうかあなたきづけばロンドンにいるのね。。。この前まで大学生だとおもってたのに~。そういうJKさんみたいな若者がいっぱいいるとしたら、ほんともう、ライバルではないです。。。

lat37n

>Beerbellyさん 
私も純粋な日本の会計士です。まあ、資格はペーパーじゃないの、ってくらい日本の実務から離れちゃいましたが。
ロンドンはさらに多国籍な街だからまたちょっと違う感想があると思いますが、世界は平らになっていますか?それにしてもアメリカ人ですら働きすぎといわれるというイギリス、日本人はちょっと異常にうつるかもしれないですね。

lat37n

>JYさん 
旬ですねえ~アジア。切磋琢磨してきてください。JYさんの英語が全部 lah lah いいはじめたらちょっとやだけどね。笑

nerd

えーと、純粋な日本の建築士です(汗)。

この話題に関係ないようで関係あるかなと思った記事を一つ紹介させてください。

著者Richard Floridaはこの中でCreative Capital(アート系(音楽、ダンスから建築、グラフィック、webデザインにいたるまで諸々)を生業とする人材)が集まる街は経済が持続的に発展するという説をたててます。どこまで信じるかはおいといて、とりあえずこの説にのっとって日本の現状を眺めた場合、「うぅ~?いいのかな、これで?」と感じずにはいられないかも。

なるほどと思った部分を抜粋。
Talented people seek an environment open to differences. Many highly creative people, regardless of ethnic background or sexual orientation, grew up feeling like outsiders, different in some way from most of their schoolmates. When they are sizing up a new company and community, acceptance of diversity and of gays in particular is a sign that reads "non-standard people welcome here." (The Rise of the Creative Classより)


Take San Francisco. Not surprisingly, perhaps, it ranks first on the high-tech index and the gay index, comes in fifth on the bohemian index and the innovation index and 12th on the creative class index. It was no accident, Mr. Florida contends, that Silicon Valley took root just a few miles away: ''Silicon Valley was near San Francisco, where the geeky engineer with hair down to his waist and no shoes walks into a bar and no one blinks.''

And given these scores, it's no wonder that San Francisco takes the top spot on the most important list of all: the creativity index, which ranks cities according to their overall performance and which Mr. Florida calls ''a barometer of a region's longer run economic potential.'' (The Cities And Their New Eliteより)


Most Creative American City (>1,000,000)

1.San Francisco
2.Austin, Tex.
3.(tie) San Diego Boston
5.Seattle
6.Raleigh-Durham, N.C.
7.Houston
8.Washington-Baltimore
9.New York
10.(tie) Dallas Minneapolis-St. Paul


(The Cities And Their New Elite)
http://tinyurl.com/5ewz78

(The Rise of the Creative Class(Washington Monthly))
http://tinyurl.com/yocqt2


nerd

あ、ごめんアート系じゃなくてクリエイティブ系でした。

jk0307

>>近況
先月、2年間の兵役を終え、今年の秋からロンドンの名前にEconの入る大学で、Managementの勉強をするというややこしい環境におかれます。(友達にわかりにくいとひどく文句言われました)

ブログもhttp://ameblo.jp/londontoka/のほうに移転しました。時間って過ぎるのがめっちゃ早いんですね~。10代のころとはまるで違います。OTL


>>韓国における日本のプレゼンス
製造業ではまだまだ「日本企業の動向」が大きなファクターになっていますけど、金融業やその他のサービス業においては、日本のプレゼンスはそんなに大きくはありません。(必要以上に小さいとわけでもありませんが)

shina_pooh

※最近はすっかりたらたら主婦生活が染み付いてしまって、前向きに気合が入っている時でないとlat37nさんの難しいエントリを読み砕けないのですが(苦笑)

再度「フラット化する世界」のエントリを読み返し、更にこのエントリも興味深く読ませていただきました。「パラダイス鎖国」。確かになんとも的確なネーミング。

うちの夫の会社も、昔はAmerica、EMIA(ヨーロッパ)、APAC、Japanというくくりだったのに、数年前にJapanがAPACに吸収され、ラインマネージャーもどんどん外国人が入ってきているそうです。ただ、IT業界とはいえ、営業職のような「お客さんとのつながり命」みたいな部署では、方針の違う外国人ボスについていけず、営業さんのほうが会社を去ってしまったり。「独特のスケジュール感、独特の意思決定、独特の要求水準」。客が変わらないうちはこちらだけ変われないのは営業も監査も似た者同士かも?こういうところはまだしばらく鎖国なんでしょう、日本。

切磋琢磨し自分を磨かれるlat37nさんのような素敵な女性から刺激をもらいつつも、お気楽主婦は鎖国の中でのんびり生活しております。(すみません。。)

lat37n

>nerdさん
アメリカの中ではたしかにNYとかSFは基本的に常に栄えてるんだろうね。で、クリエイティビティって意味ではどうなんだろうなー日本。ゲーム業界とアニメとかは元気だよね。ミシュランの星最高数という東京はすっかりグルメシティでもある。最近アメリカで日本語を習う学生はアニメ好きばっかりで、15年前は国際ビジネスとかを専攻する学生がとることがおおかったのと大分違う、と聞いた。

私が思うのは、ベネチア共和国があの1000年の歴史の中で経済的に落ち目になった最後の200年だけは文化は爛熟してものすごく多くの芸術家が集まる都市になったっていう事。比較して日本の経済成長はたかだか数十年でGross National Coolだけが日本の売り物だったらそれはそれで?なかんじですね。。。

lat37n

>jk0307
それはまた複雑なことを。笑。少しばかり?年上の私から言っておくとね~、これからの5年は今までの5年よりきっとずっともっと早いですよ~。(脅)

そうね、製造業ではそうかも。御国のS社の方とお話しする機会があったとき、日本のS社とかT社とかに対するむき出しのライバル心にちょっとびびった。。。日本側では妙に大人ぶってそういうライバル心を出さないのが、奥ゆかしく?もあり弱さでもあるのかと。

心情的ナショナリストかつ生態的グローバリスト、か。結局私もそういう形態で生きていくことになるんだろうな。折り合いのつけ方は自分の中でも課題であります。

lat37n

>shina-san
そうですね。IT業界はもろフラット化の影響をうけてますしね。私の元同僚も今旦那様の会社にいるひといるんですが、Financeはアジアはオーストラリアがまとめてるって言ってました。日本はその中の一つだと。

日本のその「独特」に最適化しちゃうのが私は昔からめちゃくちゃ怖かったんですが、そこに特化するのも生き方だと思います。そういう人ばかりになっちゃうとホント鎖国なので、私みたいに無謀な人も一応いたほうがいいみたい。という意味で、自分にとってはふむふむと読める本だったのでした。

tsunaoh

一月遅れのコメントをさせていただきます。私は、純日本産会計士補です。
おそらく、lat37nさんの監査法人の後輩に当たると思われます^^;
私は、現在監査法人を辞め、アメリカで語学留学をしているのですが、lat37nさんのおっしゃるとおり、本当に日本企業のプレゼンスは低いことにびっくりしました。
日本企業のプレゼンスがある分野って、正直、車と一部の電化製品だけなんだと感じました。
逆に言えば、それ以外の分野については、非常に巨大なマーケットがあるのに、日本企業が攻めに行かないのは残念なことです。
企業だけでなく、私が通う語学学校でも、台湾、韓国はじめ、日本以外の学生の比率が驚くほど高くなっています。
どんどん日本の学生に、海外に出て、視野を広げてほしいんですけどね。
別にナショナリスティックに考えているわけでもないのですが、どんどん企業も人も国際化して切磋琢磨していくことこそが、企業の発展にもなるし、人の成長にもつながるから、そのほうがHAPPYになると思っています☆

la dolce vita

はじめまして。
シンガポールに住んでます。アジアなのにシンガポールでも日本人のプレゼンスはないです。
日本人は最大のexpat communityらしいですが、「日本人と知り合ったことない」と言われますし、シンガポールにAPAC本部を置く多国籍企業が続々と優秀なインド人や中国人を高給で雇うのに対し(その能力、及び市場へのアクセス両方見込んで)相変わらず日本企業のマネジメントレベルは本社からの駐在員からで固まっています。

>最近感じるのは、日本のことしってて英語が話せる、ってだけじゃ10年後は通用しないんじゃないか?っていう感覚。

アジアにいながら本気でこの脅威を感じます。
「フラット化する社会」、わたしも身震いしながら一気に読みました。

とても面白いブログなのでリンクさせて頂きました。
もしよろしければ私のブログにもお立ち寄りください。
『世界級ライフスタイルのつくり方』
http://www.ladolcevita.jp/blog/global/

lat37n

tsunaoh-san
こんにちは。語学学校でも日本人以外のアジア系の学生はよく勉強しますし、そのうえでアメリカのより高度な大学や大学院を目指して勉強をするんですよね。そのへん、日本人学生は日本人同士で固まって、英語を習いにきたのか遊びに来たのか?と揶揄されるのを良く聞きます。ただ、日本は「海外に出なくても、そこそこの生活レベルが保証されている」アジアの中では数少ない国で、そしてその国で育った自分が幸せであることも同時に感じます。日本でのキャリアをお休みして得た海外生活の機会から、いろいろなものを得てくださいね。

lat37n

>la dolce vita - san
はじめまして。「フラット化する世界」を読んで自分とは関係のないこと、と思える日本人はむしろ幸せなのかもしれない、とあの本を読んだときは思いました。アジアの中枢シンガポールにいらっしゃるならなおさらでしょうね。私もそちらのブログから「アジアの息吹」を感じさせていただきたいと思います。

la dolce vita

>lat37nさん
お返事ありがとうございます。
もしよろしければ、相互リンク頂けると嬉しいです。
昔シリコンバレーの出資先ベンチャーに(出向ではなかったのですが、それに近い形で)いたことがありサンフランシスコもよく行ったので懐かしいです。
これからも楽しみにしていますね!

lat37n

>la dolce vita-sama
読みたいブログが多すぎて、途中からリンクを貼ることをやめてしまったんです。。。RSSリーダーに入れさせていただいたので、それを表示できるようにしようかしら?何はともあれ、シンガポールは個人的な事情?で注目してますので、こちらも楽しみにしています!

la dolce vita

>lat37nさん
たしかに・・・私はBlog Peopleを使ってリンクしているので更新情報も表示できるようになっていますが、それでも面倒になってきました。
「個人的な事情?」のリクエストも受け付けていますので、またお越しくださいね!

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