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2008/02/24

コメント

iloveapple

読んでいて面白い視点だと思いました。確かに特別感を感じると働きにくいですよね。。。
私の業界でも、日本の働き方は尋常じゃないみたいです。なんでなんですかね???理解に苦しみます。

lat37n

>iloveapple-san
こちらの私の同僚たちも、「旦那さんの仕事がとても融通が利く」とか「自分の母親が同居で全部家事と子育てはしてくれている」とか、でないかぎりは、デイケアに月1500ドルとか払ってそれでも6時にはお迎えに行かないといけない、なんてかんじ、かなり大変そうではありますが、でもなんだか日本に比べるとまだ現実感がありますね。毎晩会社でるのが12時とか日本だと普通ですものね。それが、アメリカのようにIBとか法律事務所だけじゃなくて、どこの会社でもそうですよね。あの文化は変わるのでしょうか。わかりません。。。

J

あんまり関係ないですけど,身近な友人(♂)が最近アサインメントが変わって,24時間勤務の状態から,普通の9時5時みたいな生活に変わったとたん急に生活に艶が出てきましたね.それまで数年間は色事は皆無に近かったそうです(本人談).やはり残業時間の長さと出生率には,強い相関関係があるのだろうなと思いました.

lat37n

>Jさん
えーと、日本の問題は子供を作るところまで、ではないんじゃないですか???ちょっとコメントがえしがしにくいです(笑)
まあ、社交や人間関係を含め、人間らしい生活が営めるレベルの勤務時間の限界ってあるとおもいます、ということで。。。

J

そうですね,趣旨から外れてます.絡みにくいネタに一生懸命返していただいて恐縮です.風邪,お大事になさってください.

tsuyoshi

>子供を持っている女性を特別扱いして女性の定着策をあげる、なんていうのはワークしないんですよね。
すごく同感です。子供を持つ女性と持たない女性との間の不均衡も生みますし。

会計士は女性が働きやすい仕事だ、というお話をする方は多いですが、それは「辞めてパートで働いても、単価が高いから」という趣旨でのお話でした。フルタイムで働く女性のワークライフバランスとなると、社内の要因だけでなく、日本の企業社会全体の性格の問題でもあるので、難しいですね。否、女性だけでなく男性もか。

それにしても、
>人事担当のパートナー
そういう職場風土でしたねぇ。
遅きに失した感もありますが、定着策って具体的に何をするんだろう。てか、そんなことまで3社横並びでないと進められないんだろうか。。。

lat37n

>tsuyoshi-san
そうなんですよね>女性が働きやすいという「誤解」。一線をはなれた立場で仕事をする、というのもひとつの洗濯ですが、一企業としては女性にそういうトラックしか残せないのではどうしようもないのではと。でも、これって確かに監査業界に限らず日本で普遍的な問題なのかも。

私は子供を持っている女性と仕事をするのは好きです、彼女たちは限られた時間で仕事をしているのでとても効率がいい。日本にいたころ、そうやって早く帰る彼女たちを、だらだら残業しながら「あの人たち趣味で仕事してるようなもんですよねー」という後輩君に「でもあなたよりもよっぽど仕事はできるけどね」といってやりたくなったことがあったなあ。。。苦笑

shina_pooh

もう、うんうんうんうんと頷き通しで読んでしまいました。特に会計事務所では顕著な傾向なんでしょう。IT業界はリモートでの仕事や在宅が比較的可能な業種なので、日本でも出産後の復帰率は高いですが、育児や教育、子供の健康など、考えなきゃいけないことが増える分、母親の仕事は2つになりますからね。アメリカのフルタイムで働くスーパーママたちを支えるのは、旦那様の協力意識であり、夫婦共に育児を行う風土が一般的なこと、外の育児サービスなどを上手く利用していること、たくさんの要因のお陰ですね。(もー、書いてることが lat37n さんの繰り返しなんですけど、、)

アメリカなら、lat37n さんご自身も結婚・出産に踏み切れそう・・・ですか?(あ、ブログでは答えにくい質問ですね、苦笑)

lat37n

>shina-san
でもねえ、アメリカの外部の育児サービス、たっかいです。デイケアってサンフランシスコ近郊だと月1500ドルとかするので、日本の保育園が月3-4万とか聞くとどっちが恵まれてるかはわかんない、ってかんじです。女性も、きちんとプロフェッショナルとして稼ぐので無ければ家にいたほうがいい、っていう金額ですよね。

うちの女性のパートナーの中にはだんなさんはおうちから不動産をちょっと転がしつつ専業主夫してて、基本的にはお母さんにして一家の大黒柱、なんてひとはいますので、私がそのくらいたくましくなれたらすべての問題は解決するんだろうけど、それほどの覚悟も無いんですよねえ。。。苦笑

Beer Belly

渡英する前は勤務時間は文字通り9時~17時勤務だと聞かされてたのですが、それを可能にしているのは17時に終わるように集中して働き、かつ優先順位を綿密に決めているからなんですよね。日本では時間の質というものを意識していませんでした、ワークライフバランスを保つ為には意識していないといけないですね。
LAT37さんも仰っているように、イギリスでも驚くのは仕事がフレキシブルであり、かつ周囲の理解が日本よりもはるかに容易に得られることです。子供の幼稚園のお迎え然りです(日本ではしてませんが、こちらではするようになりました)。良い面としては自分で時間をマネージすることが必要であるので、プロフェッショナルとして強く自分を律していないといけず、漠然と時間を費やすよりは有効かつ効率的に時間を使えるようになると思います。日本もぜひこうした労働環境を整えてほしいですね。父親として子供や家族との時間を持てることは非常に良いことだと思うんですが。

lat37n

>Beer Belly-san
イギリスはアメリカよりももっとそのあたり徹底していますよね。今ロンドン事務所とは良く連絡取っているんですが、こっちが朝早めに連絡しないと(ロンドン17時=こっち9時なのです)まずもって捕まらない。やっぱりだらだら残業するよりは集中してきちんと仕事を片付けるほうがずっといいですね。そして残った時間は家族のために使う。と。日本はなかなか、そうならないのが難しい。。。

cpainvestor

Lat37N-sama

「ワーキングスタイルの違い」耳の痛い、ご指摘です。私も昔、ガイジン上司に仕えていたいた頃に、「早く来て早く帰る」ワーキングスタイルに戸惑いを覚えながらも、見習いたいなあと思っていました。ただ、今の自分はと考えると、恥ずかしながら、「純日本式長時間労働」となっています。
 
最近は、顧客の期待を「大きく上回る」品質を仕事に求めるのはやめようと割り切っていますが、いつも「ちょっぴり上回りたい」と思ってしまいます。その際、自分の段取が悪かったり、スキルの品質が低いと、結局「長時間労働」という解に頼ってしまいます。

効率化の発想だけではなく、「顧客を選別する」というような別の発想が必要なんだろうと最近では思っています。

lat37n

>cpainvestor-sama
いや、良くわかります。お客様の期待、上司の期待、どっちも満たしたいがために長時間働いてしまっているところは私もありますので。アメリカにいると、プロフェッショナルファームの従業員の直接の「顧客」はまずはパートナー、ということを、個を大事にしてくれる日本よりも強く感じますし。残念ながら「客や上司を選ぶ」ほどの立場にはいまだなりえていないので、選別までは私は難しいのですが、やっぱり、プロフェッショナルとして期待に応えたい、越したい、という気持ちと効率性のおとしどころを見つけていくの、大事ですよね。。。

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