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2007/09/21

コメント

tsuyoshi

ツールや規定の共通化はできても、運用する際の価値判断や場の空気感までは伝えきれないのが「グループ会社」ではない「メンバーファーム」の限界なのでしょうか。本当の意味でクオリティが均質化できていないのなら、「国際的会計事務所」の看板に対して羊頭狗肉の感は否めないですね。

よくパートナーには「こういうニュアンスのことをぱぱっと英語にしてメールしておいて」って言われたのを思い出しました。こういう「連携」の実情がわかっているだけに厳しいなあとは思いますけど。。。

lat37n

>tsuyoshi-san
書いてから、読みようによっては感じが悪かった?と思ったんですが、別に米国>日本、って言いたいわけではないんだけどね(と、T氏ならわかってくれてると思うけど)国を代表する企業のひとつが米国基準で決算が出来ないのにあと3年でコンバージェンスとかできるのか、そもそも意味があるのか?ってことなんです。で、企業のみならず、監査法人もそれにはそもそも対応できてないという感が強い(もちろん自戒の念も込めてます)。

tsuyoshi

>別に米国>日本、って言いたいわけではないんだけどね
もちろんきちんと伝わっていますよ!

時代の流れに逆行してますが、時々「コンバージェンスなんて本当に必要なのか?」って思ってしまいます。僕は日本にいるときからその意義には懐疑的でした。

すごく長くなりそうな話題なので(笑)、またゆっくりお話させて下さい。

lat37n

>tsuyoshi-san
それぞれの国で市場のルールに従うのは必要なことで、その運用にドメスティックなメンが残ってもいいかな、と思うんですよね。NECに関して言えば、自主的にさっさと上場廃止しても良かったと思う。前例がないわけではないし、日本で公開しているだけで資金調達上問題がないなら(まあ、社債の格付けとかでUS上場のステイタスがかかわっているのやもしれませぬが)。

コンバージェンスの次は会計士資格も相互乗り入れ制になったりするのかな。10年先の話だなあ、という気がいたしますが。

cpainvestor

lat37N様

偶然にも、私のブログで同じ話題を取り上げてしまいました。(記載内容、これで会計的にあってますでしょうか?)

確かに、新日本監査法人にも責任があると、私も思います。ただ、日本にいると、USGAAPにキャッチアップし続けるのは、本当に辛そうだなあ、昔の同僚を見ていて思います。

lat37n

>cpainvestor-sama

そちらにコメントをつけさせていただきました。確かに日本にいながらUS基準をおうのは大変なんですが、監査法人ですら出来ないことを一般企業にさせる方が難題でして、いったい昨今のコンバージェンスの動きはどのレベルに収束させるつもりなのかな?というのが疑問です。まさか、コンバージェンスしたのに、日本の大企業がUSでは財務報告ができなくて上場できない、というような事態になったらおかしいじゃないですか。でも、たいていの日本企業にとってSOP97- 2の処理をするのはものすごい難題かと簡単に予測がつきますので、橋渡しになるような会計基準を日本で打ち出していかないとまずいのではないかと。

cpainvestor

LAT37N様

ブログへの有意義なコメント、ありがとうございました。私は、国内監査及びUSGAAP監査からは既に足を洗っております(笑)。

いつも、米国ならではのレポート、楽しく読ませてもらっています。お忙しいとは思いますが、ぜひ書き続けて下さい。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

勝手ながら、リンクさせて頂きました。

lat37n

>cpainvestor-sama

こちらこそよろしくお願いいたします。私は、足を洗おうかしらーと考えているうちにアメリカに流れてきて結局ずーっとこの業務についてるわけですが(笑)差し支えのない範囲で足を洗ったあとの業務の雰囲気も書いてくださいませ。こちら、戯言も含めて書いてますので、興味のあるときだけでも読んでいただければ光栄です。

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