Letters from Iwo-Jimaを観にいってきました。
日本では2006年秋の公開だった「硫黄島からの手紙」ですが、アメリカでの公開は賞レースの兼ね合いもあったそうで遅れ遅れとなり、全米公開となったのは2007年に入ってからのこと。硫黄島での戦いを、アメリカ兵の立場から描いた「父親たちの星条旗」 Flags of our fathersと、日本の総指揮官であった栗林中将の家族にあてた手紙を軸に展開した、日本の立場から描いた「硫黄島からの手紙」Letters from Iwo-Jimaというシリーズ作品になっているのですが、「硫黄島からの手紙」はサンフランシスコ市内でも小さい映画館2箇所でのみ公開と地味な取り扱い。映画批評は非常に高いレーティングがついているということなのですが、確かに全編を通して日本語、アメリカ人からみたら無名の日本人俳優がほとんどと言うのは、観客動員を考えたら難しいですね。興行収入も$500K以下という「アートシアター系」扱いのようです。
(「父親たちの星条旗」は興行収入で30M超。日本版がおまけ、という扱いになってしまうのは残念なことですが、「ある出来事を両方の立場から映画にした」というクリント・イーストウッドの方針は立派だと思う)

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